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一般社団法人 日本・ポーランド文化交流協会です。

TEL.078-954-6650

〒650-0012 神戸市中央区北長狭通4丁目3-13
兵庫県私学会館内

メールマガジンMail Magazine

日本ポーランド文化交流協会メールマガジン(2021年4月)



ポーランドと敦賀のつながりを後世に伝える  敦賀市長 渕上 隆信

 日本・ポーランド文化交流協会の皆様、こんにちは。敦賀市長の渕上隆信です。
 本州の日本海側沿岸のほぼ中央に位置する福井県敦賀市は、波穏やかな天然の良港・敦賀港を擁し、古くから大陸との交流拠点として、また、北前船をはじめとする日本海側物流の一大寄港地として栄えてきました。…続き








コロナ禍と強靭な社会  山中 誠 当協会理事長

 新型コロナウイルスは世界中に波状攻撃をかけ、甚大な被害を及ぼしています。わが国では、1月から一部地域に宣言された緊急事態が3月末で解除されましたが、東京五輪パラリンピックを控え、感染者数が再拡大して医療が逼迫することが懸念されます。ポーランドでは、3月になって一日当たりの新規感染者が3万人近くに達する第3波に見舞われています。感染者の8割が英国型変異種と言われ、…続き




人道の港 敦賀ムゼウム

敦賀港だから伝えられる「命」 と 「平和」 がある

敦賀港は、明治から昭和初期にかけて、ヨーロッパとの交通の拠点としての役割を担い、1920年代にポーランド孤児、1940年代に「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港です。
当館では、数々の苦難を乗り越えて敦賀に降り立ったポーランド孤児とユダヤ難民の史実を中心に、…続き




イベント情報「タデウシュ・ロメル展」「記念切手原画展」

【命のビザ」もう一人の外交官「タデウシュ・ロメル展】
「命のビザ」を持って日本へ。やって来た人々への支援を行った駐日ポーランド共和国大使タデウシュ・ロメル氏に関する展覧会です。

【日本・ポーランド国交樹立100周年 記念切手原画展】
ポーランドで日本の一施設の名称がつけられた切手が発行された理由とは…続き



お知らせ

【ポーランド文化教室についてのご意見募集】
昨年来、当協会の諸活動は新型コロナウイルスの感染拡大により、中断や延期を余儀なくされております。ポーランドフェスタや文化教室など楽しみされている皆様にはご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。こうした活動が心置きなく再開できる日が早く来ることを祈っております。…続き




JAPAN&POLAND CULTURAL EXCHANGE ASSOCIATION一般社団法人 日本・ポーランド文化交流協会

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