一般社団法人 日本・ポーランド文化交流協会です。

　　　　　　

早川奈穂子フォルテピアノリサイタル

プレイエルとショパンの物語 vol.2
2022年6月7日（火）19：00開演　18：30開場

兵庫県立芸術文化センター　神戸女学院小ホール
（兵庫県西宮市高松町2-22）

プログラム（オール・ショパン・プログラム）
ピアノ協奏曲　第2番　全楽章
クラコヴィアク op. 14
８つのワルツ op. 18, op. 34-2,3, op. 42, op. 64-1, 2, op. 70-3, 遺作 a moll

全席自由　一般　3,000円、学生　2,000円
ご予約・お問い合わせ　ミュージック・アート・ステーション
06-6836-7067 / music_art_station[at]yahoo.co.jp ※[at]を@に替えてください。

早川奈穂子

大阪音楽大学卒業。在学中は特別選抜コースにて野島稔氏に師事。イーストマン音楽学校、クールシュヴェル
国際音楽祭(フランス)、モスクワ音楽院、ショパン音楽大学(ワルシャワ)などのマスタークラスにて研鑽。
受賞歴はノーヴィ国際音楽コンクール第1位など。福岡、兵庫、大阪、京都にてリサイタルに出演する他、
協奏曲ソリスト、室内楽ピアニスト、ヤマハコンクール審査員としても招聘され全国で活動。
作編曲の依頼も多く楽譜やCDが出版されている。2017年よりピリオドピアノを日常的に弾く機会に恵まれ、
1845年製のショパンの愛したプレイエルでCD制作が進められている。2019年イギリス各地の古楽器博物館で
70台のフォルテピアノを試弾。その際古楽界で世界的に有名なフィンチコックスコレクションオーナー
Richard Burnett氏に招聘され、イギリスでリサイタル予定(延期中)。橋野豊子、Barry Snyder、岸本雅美、
Dina Yoffe各氏、フォルテピアノをSally Sargent氏に師事。 http://naokohayakawa.com

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